基本的に物欲日記兼雑記帳。クレームお断り。

紅玉日誌

ENOUGH

投稿日:

DVDとはいってもftaではなくて、ジェイローの映画ですったら。
イナフ コレクターズ・エディション(amazon)

最近ディスカスにはまりっぱなしです。
で、借りようかどうしようか、迷いつつ予約リストに入れといたら、前の分返却と同時に発送されちゃった(笑)

この映画、公開されてた頃に、丁度ワタシも元オットのモラル・ハラスメントと戦ってた時期でした。
当時の友人に薦められて小説版を読んだのですが(薦める友達も友達なんですけどね…)、読みながらフラッシュバックして、なかなか読み終われなかった。
スリム(女主人公)が反撃に転じるところで、ようやく先を読み進める事が出来ました。というか、意を決して戦うその姿に、自分を重ねていたのかもしれません。

そんなこんなで、ラストが救われる結末なのはわかっていたのですが、映像として観る事にまだ若干の抵抗というか、わだかまりが残ってたので、キモチ的には保留のつもりだったのですが、うーん、宅配DVDのシステムをよく理解していなかったワタシの落ち度ですね(笑)


で、実際に観てみてですが…
小説版で、ものすごく微にいり細にわたって描写されていたのを先に読んでいたせいか、確かに夫役のミッチのねちっこさ、イヤラシサはそれとなく伝わってくるのですが、なんかこう全体的にアッサリした感じで拍子抜けでした。
まぁ、実際ワタシも精神的にキツイ時期は過ぎ去ってますから、そういう意味で一歩引いて傍観者として映像を見られていた、というのもあるかもしれません。

これ、作品としては「夫が暴力振るったからって妻も同じようにやりかえすのか!」「日本にこの思想はあわない」みたいな、賛否両論というよりは否定の声が大きいかと思うのですが、実際当事者になってみたら、そんな能天気な事言ってられないと思うのだよね。
いつまでも右の頬をいかれたら左の頬も差し出してる訳にいかないじゃん。
お互い人間なんだから解り合えるから話し合おうとかキレイ事言う人よく居ますけど、その理屈が通じない人も少なからず存在するわけですよ。
言ってわからないなら去るしかないじゃないか。
去っても自己主張を押し付けに追ってくるなら、追ってこられないようにするしかないじゃないか。

ラストシーン、戦いはじめたジェイロー、いい目してて、そこに救われたなぁ。
DVDもだいぶ安くなってるようなので、戦うオンナがキライじゃない人は一本どうでしょう?

+++Google+++

  • この記事を書いた人

ゆきぞう

猫好きBBA。 貧脚なロードバイク乗りです。

-未分類
-

Copyright© 紅玉日誌 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.